前回からの続きです。
成長が未熟な生物は「魂シェアリング」で成長機会を増やしている?
個体としての魂の成熟度という視点だと、鳥って・・・まだまだなんですよね。
人間みたいに一つの肉体に一つの魂を宿らせるほど、まだ器が出来ていない
発展途上の生物らしいです。
なので魂を分散させて、とにかくこの世で学ぶ機会を増やす!質より量!っていう目的があります。
鳥や魚もそうですが、一糸乱れぬ集団行動は納得がいきますね。
ちなみにムクドリって・・・
駅前のロータリーや街路樹に大量にいて、きゃーきゃー言ってますよね。
あの子たち都会だと悪い印象ですが、本来は農耕地や草原で虫を取ってくれる鳥だそうですよ。
ちゃんと活躍する場所があれば、個性を活かして何かの役に立つってことかな。
人間もその辺は同じだったりしますね~。
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